MENU

BLOG

ブログ

2022.03.03

失敗しない注文住宅の収納計画〈豊川店〉  

こんにちは(*^^*)

快適な暮らしをするには、収納スペースが欠かせません。せっかく注文住宅にするなら使い勝手の良い収納スペースが欲しいですよね。

ということで、今回は暮らしに欠かすことのできない収納スペースについてご紹介します。

 

 

収納スペースの種類は??

収納と言っても様々な種類がある事をご存じですか?

間取りを考える時にあらかじめ検討すべき収納スペースをいくつかご紹介します。

 

①ウォークインクローゼット

人が中に入れるスペースを確保したクローゼットです。衣類の収納に適しています。また、広さによってはクローゼット内で外出の準備をしたり、衣装ケースなどの収納も可能です。

 

②キッチンパントリー

キッチンには食器棚以外にパントリーと言われる収納スペースをつくる事があります。パントリーには食材やキッチンで使用する小物を収納すると便利です。

また、防災用の保存食などの収納としてもピッタリです。

 

③土間収納(シューズクローク)

玄関におすすめの収納スペースは土間収納です。土間収納は玄関と繋がった空間で、靴はもちろん、外で使う物を収納できるので玄関がスッキリして見えます。

広さによっては、趣味の道具(釣り竿・キャンプ道具)やベビーカーを収納する事も可能です。

 

④階段下収納

階段の下の空間を有効活用した収納スペースです。収納する物は階段を設置する場所にもよりますが、意外にも収納力がありますので是非とも活用したいです。

 

⑤小屋裏収納(屋根裏収納)

天井と屋根の間のスペースを使った収納スペースです。間取りを作る際に収納スペースが確保できなかった場合などに有効です。ただし、屋根の形などによって作れる場所が限られたり、十分な高さが無いことに注意。

 

 

収納スペースの動線

 

収納スペースの場所を検討するときは動線も重要です。

使う場所の近くに配置するのは当然ですが、収納スペースのせいで部屋が使いにくくなったりすることもあります。

配置を考える時は、動線をイメージして計画しましょう。

 

 

収納スペースの広さは?

 

収納スペースの広さを検討するときは収納したい物をしっかりと把握しましょう。

まずは、今住んでいる家にある荷物を把握し、今後増えるであろう荷物を考えて計画する事が大事です。長く住めば荷物は増えますが、収納スペースの広さを追求しすぎてリビングなどが狭くなってしまう事もあります。

 

 

まとめ

収納スペースを上手に確保できるかどうかは、暮らしの快適さに関わります。せっかくの注文住宅です。自分たちのライフスタイルに合った収納スペースを計画しましょう。

クレバリーホームは、自由設計であなたの暮らしに最適な収納スペースをご提案します。

一緒に暮らしやすい家づくりをしましょう。

スタッフ一同、皆様のご来場をおまちしています。

PAGE TOP