MENU

BLOG

ブログ

2022.08.06

【建築後の費用に1000万円以上もの差?! 家の「ライフ・サイクル・コスト」とは】〈桑名店〉

家にかかるお金は建築費だけではありません。

住み続ける中でエネルギーコスト(光熱費)やメンテナンスコスト(修繕費)がかかり続けます。

そのため、この2つをいかに抑え、トータルで「コスパのいい家づくり」を検討していく必要があります。

 

【建てた後にかかる費用とは】

住まいづくりでの「見えにくい費用」とは、

水道・光熱費や建物の修繕費など、住んでからかかるランニングコストを指します。

それらと建築費などの「見える費用」を合わせて「ライフ・サイクル・コスト(LCC)」と呼びます。

実際の住まいづくりでは、ついつい「見える費用」に目がいきがちですが、

それは氷山の一角。LCCの多くを占めるのは、実は「見えにくい費用」なのです。

 

□「エネルギーコスト」を抑えるには

「エネルギーコスト」とは、水道・光熱費など生活していく上で必要になる費用なので、

これを抑えるにはまず断熱性、気密性などの性能が高い家であることが必須です。

また、法律で定められている換気方法も、温度が外に逃げない、

また有害物質も取り込まない高性能のものを採用することで、冷暖房費を抑えられるうえ健康維持に役立ちます。

例えば、「全熱交換型24時間換気システム」を採用すれば温度が逃げないなどの高性能です。

 

 

□「メンテナンスコスト」を抑えるには

「メンテナンスコスト」とは、経年劣化する外装材や設備機器の修繕費用、リフォームに伴う費用のことで、

何年か先にまとまった額が必要になります。

そのメンテナンスコストを削減するには、まず耐久性に優れた部材を採用すること、

さらに、無駄を省き、維持管理しやすいようにアフターメンテナンスのことまで含めて設計をしてくれるハウスメーカーで建てることが重要です。

 

外装材を例にとると、一般的なサイディングや屋根材(スレートやガルバニウム剛版等)は、10年前後で再塗装が必要になりますが、

外壁タイルや陶器瓦はほとんどメンテナンス費用がかかりません。

そのため、素材選びが非常に重要になります。

 

 

【まとめ~ライフサイクルコストを考慮しないと1,000万円以上も差がつく?!

クレバリーホームでは、長く住むほどにLCCの差を実感できる住まいづくりをご提案しているため、

一般的な住宅とでは、住み始めてからかかる費用に大きな差が出ます。

例えば、10年間のエネルギーコストの比較では、高気密・高断熱仕様により平成4年省エネ基準住宅に比べ

約37%ダウンさせることができます。

さらに、50年間の外装材のメンテナンスコストを比較しても、外壁タイルと陶器瓦を採用すれば一般的な外装材の住宅に比べ約60%ダウンになります。

 

高性能な家に住むことで、家計の負担軽減と健康維持の一石二鳥です。

これらが叶えられるクレバリーホームにいちどご相談ください(^・^)!

 

 

-------------------------

【クレバリーホーム桑名店】
三重県桑名市新西方7-12
0120-187-908
9:30~18:30 水曜定休
Instagramで最新の施工事例・イベント情報公開中
「クレバリーホーム桑名店・四日市店」で検索

 

 

【クレバリーホーム四日市店】NEW(4/20~移転)
三重県四日市市日永西2丁目20-7
0120-322-908
9:30~18:30 水曜定休
Instagramで最新の施工事例・イベント情報公開中
「クレバリーホーム桑名店・四日市店」で検索

 

 

【クレバリーホーム豊川店】
愛知県豊川市八幡町上ノ蔵50-1(姫街道沿い)
0120-186-908
9:30~18:30 水曜定休
Instagramで最新の施工事例・イベント情報公開中
「クレバリーホーム豊川店」で検索

 

 

【クレバリーホーム稲沢店】
愛知県稲沢市下津北山1-8-10
0120-829-908
9:30~18:30 水曜定休
Instagramで最新の施工事例・イベント情報公開中
「クレバリーホーム稲沢店・各務原店」で検索

 

 

【各務原店】
岐阜県各務原市那加新加納町字稲荷2315-1 各務野ハイツ1F
0120-002-908
9:30~18:30 水曜定休 ≪※予約制≫
Instagramで最新の施工事例・イベント情報公開中
「クレバリーホーム稲沢店・各務原店」で検索

 

PAGE TOP