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2023.05.08
お庭のデッキスペース、ウッドデッキにしますか?タイルデッキにしますか?それぞれの魅力やメリットを比較しながらご紹介します。
◆ウッドデッキのメリット
ウッドデッキの魅力はなんといってもその温かみのある質感。木のぬくもりを感じられるウッドデッキは、和風住宅から洋風建築までどんなお住まいとも相性が良いです。特に天然木は質感や風合いの変化を楽しみながら一緒に年を重ねていける魅力があります。
天然木に比べメンテナンスが気軽で耐久性のある人工木は、木粉に樹脂を混ぜて作られており、木に近い風合いを楽しむことができます。
木ならではの加工のしやすさを生かし、曲線的なデザインを楽しむことができるのもウッドデッキのメリットです。
ウッドデッキは曲線加工できるものもあります。
◆タイルデッキのメリット
モダンな印象のタイルデッキ。高級感のある仕上がりになります。木調カラーが基本のウッドデッキと違って、明るい色味を楽しめるのも魅力です。お子さんがハダシで歩き回っても、タイルならささくれの心配もありません。
◆ウッドデッキのデメリット
天然木のウッドデッキであれば、ささくれやカビ、シロアリなどが発生することも。定期的なメンテナンスが必要です。人工木は天然木に比べると、特別なメンテナンス不要で耐久性もありますが、やはりカビが生えることもあります。濡れたまま長期間放置することがないよう注意しましょう。
◆タイルデッキのデメリット
素材やその明るい色味はタイルデッキの魅力ですが、その分夏場はウッドデッキに比べ照り返しがきつくなることも。オーニングやテラス屋根と組み合わせる、設置する方角を工夫するなどすると良いでしょう。また、雨や雪でぬれると滑りやすいので注意が必要です。ただし、乾きやすい素材ではあるのでデッキブラシで雪を払いのけたり雑巾で表面を拭くなどしてから使用すれば安心です。
タイルデッキは基礎を固めてから作るので一般的に施工日数がかなりかかってしまうのもデメリットと言えるかもしれません。LIXILの「タイルデッキ」なら、人工木ウッドデッキと同様にアルミで骨組みを組んだ上にタイルをのせていく工法なので、最短1日で完成します。ウッドデッキ同様、室内のフローリングと高さを合わせて設置することも可能です。
◆メンテナンスの楽なのは
普段のお手入れの楽さ、劣化のしづらさで選ぶなら「タイルデッキ」がおすすめです。重たいものを落としたり鋭利なものでたたいたりしない限りは、タイルが割れることもほとんどありません。また、万が一タイルが劣化してしまった場合もその部分一枚だけを取り換えればOK。耐久性は半永久と言えます。
耐久性を重視するならタイルデッキがおすすめ。
人工木ウッドデッキも、タイルデッキに比べるとカビや劣化の可能性があるとはいえ、特別なお手入れも不要で耐久年数も10~15年と十分にあるのでご安心ください。天然木のウッドデッキは、使用状況にもよりますが数年で取り換えが必要になる場合もあります。
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